「今日はどんなレシピにしよう?」「栄養の配分はこれでいいかな…」「味付けはこんな感じかな?」
たくさんの努力と時間をかけて作った離乳食を物の数秒で嫌がられてしまった日にはまいってしまいますよね。
そんなパパ・ママ向けに食べるのを嫌がる赤ちゃんの対処法を今回ご紹介いたします!
それではHere we go!!
もくじ
離乳食初期
はじめてだらけの食べ物に少なからずとも驚いている赤ちゃんが多いのでは。と思います。
それゆえに嫌がったり、びっくりして拒否したりしてしまうことも。
そんな時は無理に進めず、今は時期じゃない、気分じゃないのかもしれないと割り切って
ミルクに切り替えしばらく様子を見てから離乳食を再開すると良いかと思います。
離乳食中期
離乳食にも慣れてきたかな?と感じてくるはずの時期に
嫌がられてしまってはまた振り出しか…と落ち込んでしまいますよね。
ですが、まだまだ赤ちゃんにとっては初めての連続。
感じたことのない食感や、味にまだ戸惑っているのかもしれません。
そんな時は食材や調理方法を変えてみることをおすすめします。
例えば、キャベツやほうれん草などの繊維のある野菜はペースト状にしてとろみをつけ
飲み込みやすくしてあげれば食べてくれる可能性がグッと上がります!
苦味がある野菜などは食べやすいように味見をしながら工夫していくと良いでしょう。
離乳食後期
離乳食後期にもなってくると、ある程度の食べ物を認識している時期なのではないかな?と思います。
それでも嫌がる…そんな時は離乳食のせいではなく気持ちのせいかもしれません。
実際にうちの末っ子もそうだったように、私が食べさせようとすると
泣いて暴れていたのが、諦めて手掴み食べをさせると喜んで食べていました。
手掴み食べは、物の形を覚えたり、食べ物自体を認識するための大切な過程。
後片付けは大変ですが、温かい目で見守ってあげましょう。
うちでの対策は、真下に新聞紙をひき、こぼした物もそのまま丸めて捨てられるようにしています。
これだと床掃除をする必要も無くなってくるのでかなり楽でおすすめです☆
まとめ
さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか。
大切な我が子のために、知らないことだらけの離乳食を一から調べ、色々な人に聞き、
細かいことから実践まで色々なことを試行錯誤する。
世のパパさん、ママさん本当にお疲れ様です。
子育ては、確かに気を張ってやらなくてはいけないことの連続かと思いますが
半分は力を抜いてリラックスして取り組むのも大切なことです。
まずは、両親の心身の健康が重要。
両親が健康であってこそ、子供に力を注いであげられると筆者は思っています。
今後もそんなパパやママのお役に立てるよう更新していきますので迷った時には
覗きにきてくれたら嬉しいです^^*